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自分を信じる

  • tutukojun
  • 2021年10月16日
  • 読了時間: 1分

適応障害でない状態は、自分を信じることができている。


障害はある特定の事象が起きてから3ヶ月後に起きます。


3ヶ月の間、特定の事象に適応するために色々と試みていると思います。

コミュニケーション方法を変えてみようか、読書してみようか、相談してみようか…

こうでもない、ああでもない、色々な努力をしていると思います。


あれこれ自分のエネルギーを傾けても望む結果が得られないと、

人はエネルギーを出し続けることもできません。


そうしてやがて自分を信じられなくなっていき、その状態のサインのように起こるのが適応障害です。


「夢を失うよりも悲しいことは 自分を信じてあげられないこと」

Jupiterの歌詞です。


「信じてあげる」のです。

自分の中にもう一人の自分がいて、もう一人の自分が俯瞰的に見て「そのまま進んで大丈夫だ」と信じてあげる。


心のバランスを崩してみて初めてわかった感覚です。

Jupitehrはなかなか深い歌詞だと思います。


自分を俯瞰できるように何事にもほどほどにあたるのがいいのではないかと思います。





 
 
 

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